壮大なテーマではありますが!
みなさんはどんな風に定義してますか?
以前のわたしは、精神世界のことと思ったりもしていました。
見えない世界のこと的なニュアンスで捉えていた感じです。
昨今、脳科学や量子力学といった分野からの発信も多くなり、
いつぞやのスピリチュアルな世界も学問で説明できる時代にもなってきましたね。
学問を切り口にすると、心は脳が作り出しているという人もいますが。
今のわたしの捉え方は、自分の皮膚の内側と外側のつなぎ役。
どう認知するのか?どう認識しするのか?
心の状態で外の世界は変化する、フィルターのようなイメージです。
そして、確かに目に映ることはないのだけれど。
現実こそが心の現れだとも思っています。
そうです。自分が作り出した実として現れているのが現実なのかな?と。
潜在意識であったり、思考の現実化であったり
それぞれどこをどう見てどう扱うかに違いはあるものの
ひとが織りなす世界の本質的な、普遍的に作用している仕組みは
同じことを言っているのだな。とも思っています。
彩り豊かな現実をどう織りなし紡いでいくのか?
心の状態を整えていくことで、見える世界を変えることができる。
個人差はあれ、自分色を失いかけるのが人生の粋なはからい。
心は失いかけていることも、取り戻せることも指示しています。
そんな素敵な架け橋が心なのかな?と。
一度きりの人生。
自分色に染めて眺めて感じて。
たっぷり味わってからでないと旅立てないな!
それこそが、地球に人として生まれた醍醐味だな。
と思っています。